コーディング作業の終了基準
どんなメトリックスが実用的かな。
やり方やチームによって変わってくるとは思いますが、業務アプリでコスト効果を考えた最低限レベルはどんなものかな。
- コーディング規約の遵守率 = 100%
- Cyclomatic complexity < 10
- ステートメントカバレッジ率 > 70%
- シナリオテストの実施率=100%
- 論理テスト(検索条件・検索・更新データの最低限のバリエーションを考えたテスト)の実施率=100%
例外はある程度認めるとして、上記は基準としてあまいか、厳しいかな、どんなもんだろう
追記
テスト密度の代わりに「テストコードサイズ」と「被テストコードサイズ」の比を使うのもありか
「テストコードサイズ」/「被テストコードサイズ」> 1
#確かRailsで使っていたかな