WF
最近BRMSという言葉とよく聞くようになりました。言葉だけは以前から知っていいて昔のエキスパートシステムの派生版のように思っていました。しかし、現在はより広範囲に、(少し違和感を感じますが)プログラムの自動生成的なものにもBRMSという言葉を使う…
ドメインモデルと言えるかは?の点はありますが、前回の伝言メモのユースケースをモデル化して実装してみます。 ユースケースのモデル化 ユースケースをモデル化する方法として直ぐに思いつくのが、アクティビティ図やフローチャートで、.NETであればWFを使…
WFが出ているが、あまり利用例などが出てこない。この点は僕の過去の経験からはある程度予想していたが、それでも少ないようにも感じている。良い技術なのにもったいない。 そこで非常にシンプルな使い方としてWFのシーケンシャルフローを(ジェネラル)フロ…
取りあえず、細かいところはいい加減ですが、ほぼシーケンス図のように実装してみた。テクニカルな点はいろいろあるが、ユースケースのフローをそのまま処理を記述できる点は非常に直感的で分かりやすくて良い。たとえば、請求書発行後にオーダを処理完了に…
ワークフローとその他のコンポーネントの関係および実装イメージが分かりやすいようにシーケンス図を記述。 アクターから「オーダユースケースコントローラ」に入ってくるのがシステム・サービスになる。ユースケースの処理シーケンスは「オーダユースケース…
WFを利用してどのようなことが可能かいろいろ考えてみたい。 まずは、アプリケーションロジックの実装としてユースケースコントローラを考えてみる。 ユースケースのシナリオとしては以下の通り。単純なオーダ業務を想定。 顧客からのオーダを受注担当者がシ…
.NETのWFがもう少しでリリースされるが、どのような利用方法があるか。 ヒューマンワークフローやビジネスオートメーションの利用が考えられるが、ドメインモデルに関連して利用できないか。まずは、ドメインモデルからWFを利用する方法としては、エンティテ…
Windows Workflow Foundation(WF)がもう直ぐ出ますね。このWFはプロセスオートメーションやヒューマンワークフローなでに利用していくのであるが、もう少し抽象的に考えると、アクティビティと呼ばれるドメインに特化したオペコードを記述・実行するためのプ…