関心事に分離されたドメインモデル

部分的なドメインモデルはこれから「関心事に分離されたドメインモデル」と呼ぶようにします。
AOSDと「関心事に分離されたドメインモデル」は近い部分がありますが、「関心事に分離されたドメインモデル」はあくまでも設計技法でユースケースで関心事を分離するというわけではありません。恣意的に設計上便利なドメインモデルを利用するという考えです。また、大きなクラスをアスペクトで分離して作るというよりもドメインモデルを単純化してそのまま実装するという考えです。

AOSDはほとんど知らないので、誤った認識があるかもしれません。
AOSDもも少し調べてみようと思います。OOSEを読んで多くの影響を受けたJacobsonが提唱しているしね。