Code First+RIA Service+ViewMakerサンプル作成

RIA Serviceでのコンポジットなオブジェクトの更新処理で制御がいまいち理解できていませんがとりあえずサンプル完成。

BurgerShop Sample (Silverlight)

実行方法

  1. サンプルをダウンロードとして適当なフォルダに展開
  2. スタートアッププロジェクトをWeb側に設定*1
  3. Silverlight側のプロジェクトでSilverlightViewMaker.Core.dllを参照しなおす*2
  4. WebプロジェクトのDB接続文字列を適切に変更。Initial Catalogで指定したDBが実行時に自動的に作成される*3
  5. ビルドして実行



XAMLSQL ゼロを目指して作成して作成しました。
SQLは一切記述していません。XAMLのマニュアル記述は商品選択のTreeViewを改編ぐらいでこちらもViewMakerで自動生成したものを少し修正した程度です。実際に触ってもらうとわかりますが、ボタンや画面構成の動的な制御をかなり行っています。MVVM以外のイベントハンドリングの方法で一から作成して比較しようとも考えましたが、完成させるのがかなり難しそうなのであきらめました。

*1:Silverlight側をスタートアップして実行するとDomainServiceの呼び出しでエラーになる

*2:最新版をダウンロードしてください

*3:DBは予め作成する必要はない