ViewMaker

Code First+RIA Service+ViewMakerサンプル改訂

ViewMakerで作成したサンプルですが、実際に動かしてみるといくつか問題があって改訂しました。 再度ViewMakerダウンロードに配置しました。Azureも更新しました。一番大きな問題は注文したデータがDBに登録されていないというもので、ViewMakerの機能には関…

AzureでViewMakerのサンプルを公開

ViewMakerで作成したSilverlightのサンプルをAzureで公開します。 公開は終了しました。無料パスを利用しているので期間限定の公開になります。 編集してもローカルにしか影響しませんので、適当に画面レイアウトを編集して遊んでください。

クイックマニュアルを公開します

ViewMakerダウンロードの「Quick Manual(日本語) 」をダウンロードしてください。ViewMakerの基本的な使い方はわかると思います。

Code First+RIA Service+ViewMakerサンプル作成

RIA Serviceでのコンポジットなオブジェクトの更新処理で制御がいまいち理解できていませんがとりあえずサンプル完成。BurgerShop Sample (Silverlight) 実行方法 サンプルをダウンロードとして適当なフォルダに展開 スタートアッププロジェクトをWeb側に設…

ViewMakerで作成するリアルアプリケーション まとめ

ViewMakerを使って一通りアプリケーションを作成しました。アプリケーションとしてはそれ程複雑ではありませんが、単純なサンプル以上の画面を作成できたと考えています。素のWPFで作成する場合でもそれなりに苦労する画面だと思っています。構築を通じてVie…

ViewMakerで作成するリアルアプリケーション フィードバックの反映

作成したアプリケーションをユーザに見せると、ユーザから要望やフィードバックを得られることが良くあります。簡単なレイアウト修正であればViewMakerを使うとその場で修正できるので相談しながら微調整を行います*1。その以外のよくあるフィードバックとし…

ViewMakerで作成するリアルアプリケーション 主要機能の開発(その4)

全体レイアウトは完成しているので、次はツリービューで選択した内容を表示する詳細情報のレイアウトを作成していきます。レイアウトの作成はレイアウトエディターを使って手動で作成していきます。 ここで操作上の注意なのですが、詳細情報を編集するための…

ViewMakerで作成するリアルアプリケーション 主要機能の開発(その3)

今回は自動的に作成されたViewをモックアップで示された構造にレイアウトエディターを使って構成し直します。構成は以下の手順で行います。 全体構成をトップレベル(第1レベル)のGridで構成 第2レベルにアイテムをグルーピングする目的のパネルを配置 第3…

ViewMakerで作成するリアルアプリケーション 主要機能の開発(その2)

今回は画面全体に対応するViewModelを定義します。検索用文字列、データ表示用のコレクション、詳細表示、および各種コマンド(開く・クリア・検索)のプロパティを定義します。画面の構成要素としての入出力項目およびユーザ機能としてのコマンドをプロパテ…

ViewMakerで作成するリアルアプリケーション 主要機能の開発(その1)

今回からViewModelの開発を行いますが、まず最初に重要な構成要素であるツリービューに対応するViewModelのクラスを定義します。ツリービューは階層型データを表示するコントロールなので、ViewModel側も階層型の構造をもつクラス構造を用意します。また、階…

ViewMakerで作成するリアルアプリケーション(序章)

ViewMakerを使いViewModelファーストのシナリオで具体的なアプリケーションを今回から数回にわたって作成していきます。作成するアプリケーションは単純なサンプルでなく、より複雑な要件が含まれたものにします。ただあまり複雑にすると説明できなくなるの…

ViewMakerの開発シナリオ

ViewMakerではViewModelを作成して、作成したViewModelの型情報を利用しながら自動または手動でViewを作成します。 自動的にViewを作成する場合、プロパティやクラスに生成用のヒントを属性として付与することができます。また、中間的なレイアウト構造デー…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(20)UserControl編

最後に紹介するコントロールはUserControlです。UserControlは任意のものが利用できるので、ViewMakerで生成したコンテンツをUserControlに貼り付けて利用することももちろんできます。ViewMakerでは困難なレイアウトのViewが必要な場合、一旦コンテンツをVi…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(19)Literal編

今回はXAMLコードを直接するためのアイテムです。ViewMakerでサポートしないコントロールでもXAMLコード指定して表示できます。ある意味何でもできます。 Literalコントロール 部分的なXAMLコードを指定します。ViewMakerではLiteralはTextBoxと同じような扱…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(18)TabControl編

今回はTabControlです。業務アプリでも情報量の多い画面を作成する場合に利用します。ViewMakerではなるべくサポートするコントロールを絞り込もう当初は考えていたのですが、悩んだ末、含めたコントロールです。 TabControlコントロール TabControlのタブの…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(16)TreeView編

今回は業務アプリとしては使用回数は多くありませんが、たまに出てくるTreeViewです。階層構造のあるオブジェクトを簡単にナビゲーションできるのでツール作成などでは重宝します。 TreeViewコントロール TreeViewはWPF/Silverlightで若干機能差があります。…

ベータリリース

機能追加は最小限にリリースに向けた微調整を開始するViewMakerベータ版を公開します。バグはまだまだあると思いますが、使えるレベルになってきていますので、いろいろコメントいただきながら最終化をめざします*1。あと、WPF版だけになるのですがコードか…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(15)DataGrid編

DataGridは業務には欠かせないコントロールで必須のものです。ただ、入力検証のカスタマイズなど細かい点を調整しようとするとなかなか難度の高い問題にぶつかります。そういう意味では、機能についてある程度割り切りをして(DataGridの仕様に合わせて)、…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(14)Grid編

今回はパネル最後のGridです。非常に高機能ですがその分知識が必要なのがネックになる場合があります。ViewMakerをそれを緩和する仕組みをいくつか用意しています。基本的にはWebのTableを使った配置のイメージでできるようにました。 Gridコントロール View…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(13)StackPanel編

今回は2つ目のパネルStackPanelです。 StackPanelコントロール StackPanelは上または左から順番にコントロールを並べて配置します。シンプルですが綺麗に整列してくれます。StackPanelで利用できる項目は以下の通りで前回のCanvasとほぼ同じです。配置方向の…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(12)Canvas編

今回から数回に分けてPanel系のコントロールを説明します。今回はCanvasです。 Canvasコントロール CanvasはX,Y座標を利用してコントロールの位置を指定して配置するパネルです。以下Canvasで利用可能な指定項目です。 HeaderPosition(パネルに配置されたコ…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(11)共通項目編

かなりのコントロールを説明してきましたが、今回は各コントロールで共通的に指定可能な項目を挙げておきます。WPFやSilverlightの基本的な項目と同じまたは想像可能な範囲のものが並んでいると思いますので説明は割愛します。あと業務アプリでは入力項目に…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(10)Hyperlink編

外部文書との連携が必要な場合などに利用されるHyperlinkをViewMakerでもサポートしています。 Hyperlinkコントロール WPFではHyperlinkを利用していますが、SilverlightではHyperlinkButtonを利用しいています。いずれも標準でふくまれていて、URIアドレス…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(9)Button編

今回はButtonです。自動生成ではボタンは画面下部にまとめて並べられます。 Buttonコントロール WPF/Silverlightいずれも標準でふくまれていて、ICommand型にバインドします。 ViewMakerで指定可能なButtonの項目は以下の通りです。 ImageSource(イメージの…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(8)DatePicker編

今回はDatePickerです。 DatePickerコントロール WPFは標準ですが、SilverlightはSDKが必要です。DateTime型またはString型をSelectedDateにバインドして利用します。 ViewMakerで指定可能なDatePickerの項目は以下の通りです。 SelectedDateFormat(選択し…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(7)CheckBox編

今回は定番コントロールのCheckBoxです。シンプルなコントロールなので特に説明は必要ないですよね。 CheckBoxコントロール WPF/Silverlightいずれも標準でふくまれていて、bool型にバインドします。ViewMakerで指定可能なCheckBoxの項目は以下の通りです。 …

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(6)ItemsControl編

今回は意外?に便利ItemsControlについてです。特殊なフォーマットの一覧が必要な場合に活躍してくれます。 ItemsControlコントロール WPF/Silverlightいずれも標準でふくまれております。コレクション型のプロパティを指定するとItemsControlにバインドしま…

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(5)RadioButtonList編

WPF/SilverlightにはRadioButtonListというものはないのですが、ASP.NETではよく利用させてもらっていたので、RadioButtonではなくRadioButtonListとして取り込みました。RadioButton自体はグループの任意の1つを選択するというものなのでSelector的な概念…

Entity Framework Code First + ViewMakerの開発は楽しい!!

以下のコードだけでDBアプリができてしまいます。SQLコードゼロ、XAMLゼロなので本当にC#だけで開発ができてしまいます。 Naked Objectsの思想に近いかもしれませんが、ドメインモデル+ViewModelで業務アプリ開発のブレークスルーを目指したいです。 using …

ViewMakerで生成するWPF/Silverlightコントロール(4)ListBox編

今回はListBoxです。前回のComboBoxとほぼ同じような使い方になります。 ListBoxコントロール WPF/Silverlightいずれも標準でふくまれており基本的な機能は変わらないようです。 ViewMakerで指定可能なListBoxの項目は以下の通りです。 ItemsSource(一覧用…