ViewMakerで作成するリアルアプリケーション まとめ

ViewMakerを使って一通りアプリケーションを作成しました。アプリケーションとしてはそれ程複雑ではありませんが、単純なサンプル以上の画面を作成できたと考えています。素のWPFで作成する場合でもそれなりに苦労する画面だと思っています。構築を通じてViewMakerの画面編集機能の操作感などを実際に確認しながら作り悪い点があれば改善したので以前よりは良くなったと思います。作成したコードはCodePlexにも配置しておきました。

サンプルコード

次はSilverlightで業務アプリを作成するViewMakerのブラッシュアップを行う予定です。いろいろ迷ったのですが、WCF RIA ServiceとEntity FrameworkのCode Firstで作成していくようにします。もちろん私が作成するのでリッチなドメインモデルをベースに画面側はViewModelファーストで作成します。シナリオは何度かやっているハンバーガーショップネタでいきます。
少し作り始めていますが、EFのCode Firstはとりあえずいい感じで動いてくれます。ただ、WCF RIA Service側で生成されるコードをコントロールするための癖があって少し苦戦している点もありますが....
このシナリオを無事完成できればViewMakerをベータ2にします。